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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
とある講座にて・・・・

基礎講座を卒業した方が集まるので非常に楽しく盛り上がった授業内容でした。


今回は『最悪のケースを考えてから動く人』と『可能性を感じたら動く人』の違い
を説明しました。


例えば


?あなたは旅行に行くときは荷物が多いですか?
?『もし失敗したら?』と考えることがありますか?
?問題が起こった場合の処理能力は高いですか?
?部下が失敗したとき許せるのはあっけらかんとしている人よりも反省点の理解している人である。
?馬鹿でもできる問題を出すよ!って言われたら『解けなかったらどうしよう』と思いますか?


と言った問いに3つ以上『はい』と答える人は『最悪のケースを考えてから動く人』というのが本質的にある傾向があります。


そのタイプは会議のときに
●課題を出して課題から問題点を考えクリアできる順に優先順位を絞り込んできます。


『可能性を感じたら動く人』というのは
●課題を出して議題から可能性を考え優先順位を絞り込んで行きます。


実は何度もしたのですが、結論や結果は同じでもプロセスが違うのです。
あくまでどちらが良いと言うわけではなくその人の持つ個性で圧倒的なプロセスの違いが出てきてしまうのです。


だからこそ仕事はプロセス思考よりも結果思考でいったほうが問題も少なく人間関係もストレスが少なくなるのです。


といった内容を3時間もやっておりました。
授業をしながら再確認できた1日でした。

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