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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
九州のいいところ。

ここ数日打ち合わせというか打ち合わせというお題目の食事会が連続していました。

福岡・久留米・長崎と打ち合わせの後にコミュニケーションの一環として食事に行き、何てこと無い居酒屋というか焼き鳥屋というかといった店ばかりなんですがとにかくうまい!!

決して有名な店でもなくこの数日間はすべてのお店が夫婦でやっているようなお店ばかりですが魚は新鮮、焼き鳥も私好みですべての料理が焼酎と抜群の相性でしかも安いんです。

東京にいてた頃を考えると使っているお金は減っているのに外食の満足度は上がっているかも知れません。

おいしい食事とお酒があれば楽しい会話に繋がります。夢を語り合ったり、お互いの弱点を出し合ったり・・・と非常に有意義な時間です。

人間はというか日本人はこういう風に人との距離を埋めていく性質をしているんです。

コミュニケーションは方法論だけではなく、いいコミュニケーションがいい意味でのモチベーションを互いに与えあうのです。

決して遊んでいるわけではないのです。
仕事の一環なのです。
音の同士が付き合いを深めるには必要なんです。

と書けば書くほど言い訳がましく聞こえるのは何故でしょうか?

それはもちろん半分以上楽しんでいるだけだからです・・・・

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