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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
お宮参り

最近生まれた息子が1ヶ月たったのでお宮参りに行って来ました。

私は生まれも育ちも大阪なので『お宮参り』といえば

・着物を着て男の子は生まれて31日目・女の子は32日目に神社に参拝
・男児には熨斗目(のしめ) 女児には柄模様の晴着を着せて、社前に御神酒と赤飯を供え、赤子をつねって泣かせ、神様の印象に残し、将来の加護を祈る。
・夫の母親が子供を抱く習慣がある
・氏神様に初めてのご対面!!

そして、大阪は

■いただいたお祝いの封筒に穴を紐を通して、熨斗目(のしめ)いわゆる着物の首の後ろ側に吊るすのです!!かなりジャラジャラしています。

今回行った福岡の『宇美八幡宮』には誰一人そんな人はいませんでした。
一緒に参拝している人はたぶん心の中でこう思っていたに違いありません。

『祝儀袋をぶら下げられて可哀想に・・・』

土地土地によってある常識ってあるんですね!!

常識の違いこそ個性!!

でも知ってやるのと知らずにやるのと大きな違いがあるのだということに気づかされました。








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