昨日、朝から美容サロンの社長以下スタッフの方々向けに研修を行いました。
少し前から美容サロンやエステといった業種から企業内研修の声が掛かるようになり、ISD個性心理學の活かし方や顧客管理をどのように活かせば効果的か等を具体的に数字として検証が取れるようになりました。
毎回思うのですが、美容業の大変さはスタッフのマネージメントです。
スキルを教えて一人前にしていかなくてはいけないある種の師弟関係があり、部下であり、社員であるのです。技術やスキルを扱っている企業やお店は皆さんそうだと思いますが、オーナーは2つの顔を持たないといけません。
先生又は師匠の顔と社長としての顔。
でも多くはもう一つの顔を持っているオーナーも多いのです。もう一つは技術者としての顔です。
野球で例えるならイチローが監督をやりながら、部下の指導もやり、そして選手として成績を上げていかないといけないのです。
そういえば、ヤクルトの古田監督はそれに近いかもしれません。ちなみに古田監督はひつじです(笑)
だからこそ、研修やコンサルタントといった外部の会社が入るべき業種なのですが、意外と入っていないのが現状だったりします。
外部をうまく活用するともっと効率よく経営できる業種は意外と美容業かもしれません。
話しは急展開しますが、ヤクルトスワローズの古田監督はひつじなのですが、野球選手は結構多いんです。
巨人の阿部選手・少し前に引退した元木選手・おなじく引退した川相選手等がいます。高校野球で騒がれたトップ3の人たちもひつじなんです。元巨人の江川・レッドソックスの松坂選手・ハンカチ王子コト斉藤選手。これだけ揃うと不思議というより意味を考えてしまいます。
話は変わりましたが、ひつじの話しでした。
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