6月30日7月1日に横浜でインストラクター講座が開催されます。カリキュラムの中に実技と筆記があり、この難問と突破するために全国各地で試験対策が行われています。
筆記試験などはテキストから出るので、対策といってもほぼ暗記の世界ですが、実技は人が審査する事なので審査員にどれだけアピールできるかが最重要ポイントなのです。
話がうまいというだけでは合格が出ないものです。
前向きさや直向さ、そして素直さが実技試験には欠かせません。
これは、就職試験の面接と同じようなもので、面接官に自分をアピールできるかが重要です。
自分の強みを知り、それを短時間でどれだけアピールできるか、自分の弱点を克服してきた背景が少しでも見えるか、また、自分の問題点を熟知しているかが
大切な気がします。
ところで、皆さんは自分の問題点又は弱点を把握しているでしょうか?自分の弱みを知ることが次のステージで活かされるのです。
弱みを隠すほど滑稽な事はありません。
ありのままの自分をさらけ出せる人ほど、勇気のある人物だと思いますし、そうなりたいといつも思っています。
そのためには、状況に応じて、プライドを捨てる作業が必要です。
プライドは何かを乗り越えるとき大切な物ですが、自分を大きくしていく上では足枷になったりします。
男性にはわかってもらえる内容と思います・・・・・
自己成長は、本人の思い込み次第なのです。
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