今回は6月30日・7月1日と協会が主催する一泊二日のインストラクター講座に行って来ました。
全国から選りすぐりの9名の方が受講されました。
(この講座は、実技試験があるので、最大でも13名が限界なのです。)
これから教育者として、ISD個性心理學の実践者として活動される方々とのふれあいは私にとって本当に刺激的な2日間でした。
そこに集まった人たちの意識は、これから数年後の日本の教育を真剣に考え、これからの子供達が安心できる環境づくりを担ってくれるのではないかと期待しています。
何度もコラムで書いているのですが、教育とは創造できる人間を育てる事のできる環境づくりをすることなのです。
その環境づくりに対して、私たちに何が出来るのか、ここ2.3年で答えを結果として出せるはずです。
肌で感じる感性の勉強ほど身になるものはありません。今回はそんな2日間を味あわせていただきました。
この2日間ともに過ごせた皆様。本当にありがとうございました。
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