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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
試験結果

ここ数日に渡り、検定や資格試験などのラッシュが続き、ようやく試験結果が出ました。


試験をチェックするのが私としては一番苦手な作業で、すべて○を与えてあげたくなります。


そもそも試験というのは何のためにあるのか?というと試験そのものがないと、理解するための目標を見失うからです。それと、ある一定の基準値を持って理解しているもの、理解していないものを判別するためにあるのです。


試験がないと解った気になって理解していない人が増えるのもわかります。基準値がないと誰の言っていることが正しいのかも判断しにくいものです。


それを考えれば、中小企業でも社内の昇格試験というものを置いてみても面白いかもしれません。


はたまた、家族の中でのルールを作ってそれを理解しているかを年2回旦那に試験をするというのもありかもしれないですね。


そうなると旦那は言い訳が出来なくなってしまうので
大変なことになります。


試験という仕組みは教育事業だけのものではなく、いろいろな形を持って活用できるものではないかと思います。


よかったら誰か実践してください。


因みに私は、家庭では実践しません。

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