軽度のうつ病と心療内科で診断されている方が急増しています。
うつ病といってもひと言で症状がいえないのが現状でしょう。もちろん私は専門化ではないのでなんともいえませんが・・・
(最近私のも周りにも多くて他人事ではないのです。)
ただ、一ついえることが『睡眠』に大きなキーワードがあります。
昔は『うつ病』なんて言葉は聴いたこともありませんでした。最近は深刻な問題になっています。
それに比例して睡眠のとり方も変わってきています。
20年前のサラーリーマンの平均就寝時間は10時だったそうですが、今、現在はなんと!夜中の1時だそうです。
そりゃあ。夜中になってもテレビはやっているし、映画もレンタルビデオに行けばある。お腹が空いたら24時間のファミレスやコンビニがあり、眠らない街があちこちに存在するのが現代です。
夜がワクワクしてくれば、『睡眠』が変化してきます。
夜寝れない。夜考えてします。夜になると・・・
そうなると昼間に集中できなくなってしまい
『睡眠障害』の入り口に入ってしまいます。
睡眠障害こそ『うつ病』になる入り口なのです。
もう一度よく考えましょう。
朝と夜の区別を。
陰と陽があるように陰の時間に考えるとロクな事を考えません。
陽の時間に行動することが人間らしい行動なのでしょう。
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