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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
『へぇー』と思った話。

とある人からこんな情報がメールで送られてきた。

内容は、

脳は情報を選択できるようには
作られていないのだそうだ。

だから何でもかんでも情報を取り入れすぎると
脳が理解もせずに
潜在意識にドンドン入っていくという
当たり前のようで意外と知られていない事だった。

要は、テレビやラジオといった
メディアからの情報や知人との会話に至るまで

『質』

を意識することで

『質のいい情報』が入ってくる。

『質のいい情報』なんてなかなか存在しないから実際は情報を入れないことを重視する方が

『利口な選択』というわけである。


情報を入れないためにはまず。


・テレビを少し減らす又はカットする
(特に最近のお笑い番組)
・周囲に愚痴が多い人がいれば遠ざかる
・ネットサーフィンはなるべく控える

という事らしい。

そのことを実践している友人は確かに
『脳が最適化』されているそうで、
容量も少ないので必要な情報は
ドンドン吸収できていると言っていました。(笑)

この内容は
正しいのか正しくないのかわかりませんが、
確かに情報が多すぎる世の中なので
選択しようとすると情報が増え、
決断しようとすると新しいアイデアが浮かんでくる

『飽和状態の脳』

になっているのかもしれません。

少し脳を休めるためにもWINDOWSのように

『脳を最適化』

してみるまったく逆の発想をしてみるのも情報化時代ならではのエクササイズなのでしょうね。

良かったら実践してみてください。

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