2008年は閏年です。
4年に1回の。
でもそもそも閏年って何なのか??
地球の公転周期:365.24219878125日(365日5時間48分45.9747)
4年に1回閏年…365日OVER分を計算
5時間48分45.9747秒×4年
=23時間15分3.8988秒
なるほど、約1日になる。
そうなると、1日どこかで足さなければいけない。
どこで足すか・・・
何故、12月32日ではダメなのか??
それは、初期のローマ暦が3月1日から始まる
という計算になっているからです。
もし、日本がこのシステムを考えたのなら
間違いなく、12月32日が閏年でその日が閏日に
なっていたはず。
そうなると
クリスマス・大晦日・閏日
とイベント三昧だったはず。
因みに、昨日は節分でしたが、
2月4日の立春の前日としての祝い事。
旧暦の大晦日だったのです。
そう考えると、
節分もめでたく感じます。
私は関西人なので『南南東』の恵方に向いて
だまって黙々と
巻き寿司を食させていただきました。
2008年の2月4日こそが2008年の解禁です。
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