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服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
右脳で考える人・・・

感覚的に物を捕らえる人・・・


SUNグループ(ペガサス・チータ・ゾウ・ライオン)


ばかりではなく、


他のキャラクターも同様に


感覚的でイメージをより具体的に掴むか。


それをどのように処理するかが、


キャラクターを越えたところで大切なことなのです。


私がお世話になっている経営者の方で、
マリナーズのイチロー選手とかぶってしまう雰囲気と
感性を持っている方がいます。


その方も私から見れば、かなりの成功者だと思います。


お金という部分ではなく、バランスという部分では
群を抜いているでしょう。


その方をSさんとしましょう。


数日前、昼食に言ったときにこういうことを言っていました。


Sさん『服部さんは、自分で会社をされているし、講演などもされて、時間的にも制約がなく自由ですよね。』

私『はい・・・たぶん。普通の人よりは・・』


Sさん『それって、見方を変えると不自由なのかもしれませんよね。』


私『不自由ですか・・・』


Sさん『学生時代は、何時に起きて何時までにはしなくてはいけないことが山ほどあった、いわゆる制約ですね。その制約を大人になればなるほど取りたくなり、取る事が自由と勘違いをしているが、制約があり、決まっている人の方が、『形』を持っているのでその形が大きな力に変えてくれるのではないでしょうか?』



私『はい・・・』


ハッキリ言ってわかりにくかったのですが、今となればわかります。


自由は何もないという意味なんです。


制約や継続は、形があるので積み上げができる。しかも、制約していないもの全てが自由という考え方です。



受け取り方があっているかどうかわかりませんが、
S氏が直感的に思ったことにかなり深さを感じました。



同調した人は是非とも取り入れてみてください。









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