無料会員登録はコチラ
会員ログイン
服部磨早人の温故知新的ライフスタイル
GWが明けて・・・

GWが明けるとやらなくてはいけないことが一気に吹く出してきます。



やりたくなくて置いていたことから



やりたくて仕方のない仕事まで・・・



そういえば、先日テレビでドキュメントが放映されていました。


「余命1ヶ月の花嫁」というタイトルでした。
というのをドキュメントで


20代前半で明るく、魅力的な女性が乳ガンを宣告され、余命1ヶ月の状態で付き合っている彼と式で結婚式を挙げるという内容でした。


今現在、もうその女性は亡くなっています。


その結婚式を振り返って新婦である男性が言ったことが、


「彼女はガンを宣告されてから、毎日毎日が幸せでした。些細なことに幸せを感じ、普通の人からしたら当たり前のことに喜びを感じていました。彼女は死ぬ間際まで幸せを一番感じ続けていたと思う・・・」



久しぶりに泣きました・・・



僕たちが生活している中で些細なことに幸せを感じることはなかなかありません。



のどが渇いたら当たり前のように飲料水を飲み、


食事に行っても食べ物を評論したり、


今の現状の些細なことに幸せを感じることができなくなっていると感じました。



幸せになる法則が本当にあるとしたら・・・・



今を大切に生きることができることだと思います。


そう教えられた番組でした。


心よりご冥福をお祈りいたします。
そして、大切なことを伝えていただいたことに心より感謝いたします。

この記事が参考になったら、投票お願いします。 | 投票